御父母、保護者の方へ
若者の事件が騒がれていますが、少年期(幼年)に悪い事をいけない事としかってくれる者が身近にいなかったり、友達との喧嘩等を通じて”痛い”というような当たり前の経験をしてこないで育った者にありうると考えます。また、犯罪の低年齢化も異常としかいえない状況にあります。
「寸止め」の伝統空手道でも、突きや蹴りが当たる事もあります。しかし自分でも「当たれば痛い」という事を経験した者は他人の痛みも知ることができるのです。また試合ルールにおいて反則になります。空手道において一生懸命稽古しているものはストレスがたまったりせず、最近の子供達の「キレル」といった事は制御できるようになるのです。
TV等で空手→格闘技のように見られ、相手を倒す、相手に勝つのが空手のようになってますが、本来の空手の技は護身の為・健康的な身体つくりに使われるものであります。また、空手道という武道を通じて礼儀節度を学び、心や精神も鍛えていくものであり、現代に最も必要なのが武道ではないでしょうか。
近年、生徒さんに園児の割合が非常に増えてきました(多い道場は半数が園児と低学年)。習い事は”早すぎ”という事はまずありません。特に、礼儀に関したりする教育は重要だと考えます。
空手道とは?
空手には、心身ともに鍛えられること、礼儀作法を学べること、国際交流の機会になることなど、さまざまな魅力があります。
当道場はアメリカを主として多数の支部があり、国際交流も盛んに行っております。
【心身ともに鍛えられる】
- 全身を使った運動で、体幹を強めることができる
- 柔軟なバランス感覚が養われる
- 身体能力を自覚し、開発できる
- 力の使い方や痛みを知ることができる
- 自分の身体を守る(護身)ことができるようになる
【礼儀作法を学べる】
- 「礼に始まり、礼に終わる」という日本武道の基本を忠実に守る
- 師匠や仲間への敬意を表する
- 一期一会の学びの時間を意識する「節目」となる
【国際交流の機会になる】
- 世界中に広がるスポーツで、全世界200か国以上に約1億3,000万人の愛好者がいる
- 海外に行くと「日本人は皆空手ができる」というイメージを持たれていることも多い
- 空手を学ぶことで世界中に友達ができる
【その他の魅力】
- 忍耐力や体力、精神力を磨くことができる
- 多様な流派があり、伝統的な型を継承し合っている
- 「空手に先手なし」や「人に打たれず、人打たず、事なきをもととするなり」など、先人の金言に象徴される「平和の武」という理念
道場選びのポイント
1. 指導者の質と指導方針を確認する
- 子どもへの接し方が適切か(厳しすぎず、優しすぎず、バランスが良いか)
- 礼儀や精神面の指導がしっかりしているか(空手を通じて成長できるか)
- 子どもに合わせた指導をしているか(年齢・レベルに応じた指導があるか)
2. 空手の流派と稽古内容を確認する
子どもの性格や目的に合う流派・スタイルを選ぶことが重要です。
- 伝統派空手(寸止め) → 礼儀や型を重視する。全国大会などもあり、競技として発展しやすい。
- フルコンタクト空手(直接打撃) → 実践的な強さを養う。打たれ強さや忍耐力が身につく。
- 護身空手・実戦空手 → 護身術や実戦的な技術も学べる。
また、道場ごとに稽古内容が異なるため、実際に見学・体験してみるのが大切です。
3. 道場の雰囲気をチェック
- 子どもたちが楽しそうに稽古しているか
- 道場の雰囲気が明るく、いじめなどの問題がないか
- 子ども同士や先生との関係性が良好か
道場の雰囲気は、子どもが長く続けられるかどうかに大きく影響します。
4. 安全面と指導方針を確認する
- 初心者でも無理なく学べるか(強制的なスパーリングなどがないか)
- ケガのリスク管理がしっかりしているか(防具の着用・安全な指導があるか)
- 試合への参加は自由か、強制か(大会出場の有無)
5. 通いやすさと費用
- 自宅や学校から通いやすいか(無理なく通える距離)
- 週に何回通えるか(子どもの負担にならない頻度か)
- 月謝・入会金・防具代などの費用が適正か
特に費用面では、試合参加費・昇級審査費・道着や防具の追加購入が必要かどうかも確認しておきましょう。
おすすめの選び方:まずは体験・見学!
- 実際に道場を見学 or 体験してみる!
- 子どもの意見を聞く!(無理なく続けられるか)
- 先生や道場の雰囲気をチェック!
