琉球古武道「謙琉会」
※現在外部の一般募集は停止しています。空手道生徒の上級者と希望者のみ古武道部へ参加できます。
琉球古武道は、沖縄で独自に発展した武器術の総称で、空手と並ぶ伝統武術です。謙交塾では創立当初より空手道とともに修練、修得されてきました。現在も3級(茶帯以上)では古武道を修得します。当道場では全日本選手権大会、世界大会でチャンピオンをはじめメダリストを多数輩出しており、現在も選手団は上位を占めています。

【特徴】
ヌンチャク、トンファー、棒、釵(サイ)、鎌、鉄甲、ティンベー、スルジンなどの武器を使用する。武器術と徒手空拳の空手が陰陽一体両輪の関係にあり、空手の礎となった。琉球古武道は流派を名乗ることは少ない。
【歴史】
南山王、北山王、中山王の三山が交戦した時代の実戦が頻繁に行われていた尚真王の代になってからは刀剣や弓矢の個人私有が禁止され、中央集権が行われた。一般住民や武士階級は自己防衛のために、日常の生活民具を武器化するように研究していった。

【普及振興】
一般社団法人 全日本琉球古武道連盟(全琉連)が、流派・会派の垣根を越えて、それぞれのルーツを大事にしながら普及振興を目指しています。
(館長は元全日本チャンピオンで、現在(一社)全日本琉球古武道連盟の公認七段教士。)
沖縄空手の稽古では、この琉球古武道と併せて稽古することが通常です。
また海外の空手道の大会では、空手の「形競技」、「組手競技」とともに、「琉球古武道(ウエポンの部)」の競技があることが多いです。

